テスティーは、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」が高校生・大学生の男女を対象に実施した、「SNSの検索機能」に関する調査結果を2月19日に発表した。
同調査は、高校生男子:300名、高校生女子:299名、大学生男子:300名、大学生女子:303名の計1202名に対して、2月12日~15日の期間に行われている。
調査対象者に、TwitterとInstagramの利用目的を尋ねたところ、Twitterについては高校生・大学生ともに「情報収集」がもっとも多く、「検索ツールとして」がそれに続いた。Instagramについては、Twitterと同じく「情報収集」が最多だったが、2位は「知り合いの投稿を見る」がランクインしている。
TwitterまたはInstagramを「検索ツール」として利用していると回答した人に、Twitter/Instagram検索後の商品購入経験について尋ねた質問では、Twitterで検索後に購入・利用したことのあるジャンルとしては、男子1位は「スマホアプリ」、女子1位は「コスメ・スキンケア」だった。Instagramでは、男子1位が「食品」、女子1位が「コスメ・スキンケア」となっている。
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