学研ホールディングスのグループ会社であるTOKYO GLOBAL GAYEWAYと学研プラスは、グローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)と3社共同で開発した体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)」(以下、VGG)の提供を、11月30日より開始する。
VGGは、2018年9月に東京都江東区に開業した体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(以下、TGG)をVR化した体験型英語学習サービス。TGGの中心的な利用者層である児童生徒のみならず、大学・専門学校の学生や企業の研修部署、さらには一般の英語学習者を対象としている。
学習者が学校・オフィス・自宅にいながら、海外のカフェや食料品店、飛行機機内などのさまざまなVRシチュエーションでリアルな英語講師と出会い、双方向のコミュニケーションを通じて、実践的な英語活動や異文化を体験できる新しい形の英語学習となっている。
今後は、カフェや食料品店などTGG内のシチュエーションに加え、留学先のキャンパス、宇宙空間や深海散策といったVRならではの異文化体験とレッスン内容が随時追加されていく予定。また、個人向けサービスの開発も進められている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア