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AI先生「atama+」、中高生向け英語教材が新たに英単語、英文読解、音声に対応

 atama plusは、AI先生「atama+」の中高生向け英語教科の教材を拡充し、英文法・語法に加えて新たに英単語、英文読解、音声に対応したことを、5月22日に発表した。

 英単語への対応では、スマートフォン用アプリ「atama+ HOME」で英単語のトレーニングを行い、覚えた英語を「atama+」でテストするサイクルを繰り返すことで、英単語の定着が図れる。英単語テストでは、自身で該当する答えを入力し、検索候補の中から正解を選ぶ「検索回答方式」を採用し、頻出順や生徒1人ひとりの記憶の定着度に合わせた出題によって、効率的に語彙力を身につけられる。

「atama+ HOME」による英単語トレーニングのイメージ(左)と「atama+」による英単語テストのイメージ

「atama+ HOME」による英単語トレーニングのイメージ(左)と「atama+」による英単語テストのイメージ

 英文読解では、講義や演習問題によって読解のポイントを理解することで、論理的に英文を読む力が身につく。また、AIが英文読解の理解度から苦手な英文法を分析し、生徒1人ひとりのカリキュラムに反映することによって、苦手を克服しながら総合的に英語力を伸ばせる。

「atama+」による英文読解演習のイメージ
「atama+」による英文読解演習のイメージ

 音声への対応では、出題される全ての英単語や例文、 英文読解などの教材にネイティブ話者の音声が追加された。また、生徒がカリキュラムを進めるごとに音声スピードが速くなり、最終的には中学生なら高校入試、高校生なら大学入学共通テストでのリスニング問題と同程度のスピードで読み上げるため、生徒に負担なく、徐々に英語を聞く耳を養うことが可能になっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3852 2020/05/25 10:30

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