ソーシャルデータバンクは、経済産業省の教育産業室が実施している「未来の教室」プロジェクトにおいて、LINE公式アカウントを活用したプラットフォームの構築と監修を支援した。同プラットフォームは、新型コロナウイルス感染症の影響による休校の中で、児童・生徒がLINEを通じて学習できる環境を提供している。
LINE公式アカウントの構築には、LINEに特化したマーケティングツール「Liny(リニー)」を採用し、児童・生徒や保護者、教育関係者が「LINE」アプリを通じて、興味や関心に合わせた学習コンテンツや最新情報をトーク画面のメニューやチャットボットで手軽に受け取ることができる。
また、休校中の児童・生徒に向けた、学習を補助するためのコンテンツも、数多く用意している。
学習・教育プラットフォームにLINE公式アカウントを活用するメリットとしては、
- メールや電話よりも気軽で円滑にコミュニケーションが取れる
- 開封率と到達率、リアルタイム性が高い
- 用途に応じてアプリのようにコンテンツをカスタマイズできる
の3点が挙げられる。
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