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無学年式ICT教材「すらら」がIDを追加50校に無償提供、休校中の全国小中高が対象

 すららネットは、同社が2月28日に発表した、学校へのID無償提供に対する全国からの反響を受け、休校中の国公私立小中高等学校50校に対し、アダプティブな対話式ICT教材「すらら」のIDを、追加で無償提供する。

 新型コロナウイルスの感染拡大による休校を受け、問い合わせの数はさらに増加し、当初予定の50校に対するID発行枠については完了の見込みとなっている。同社は、利用希望に対応するため、さらに50校に対し、追加で「すらら」IDを無償配布することを決定した。

 「すらら」活用により、生徒と児童は学校の先生の指示のもと、3月に学習予定だった単元の学習を、家庭学習で代替することが可能となる。先生から生徒・児童に、授業実施予定だった単元を学習するよう「すらら」学習管理画面から指定することができ、または、メールなどで指示することで生徒と児童は、必要な単元の学習を進められる。

 IDの無償提供は、学校単位または自治体(教育委員会)単位での申し込みが必要となる。また、申し込みの条件は以下の通り。

  • 生徒と児童が無線LAN、およびパソコまたはタブレット端末などを利用して、家庭で学習できること。
  • すららネットが発行して、学校または自治体宛てにメールで配信する生徒用IDを、学校から一人ひとりの生徒または保護者宛てに配布することが可能で、学校から指示を行える環境であること。

 上記の条件を満たす学校/自治体を対象に、3月末までを利用期限として、IDが無償提供される予定。1学校/自治体あたりの発行ID数に制限は設けない。なお、4月以降の対応については、今後の状況を注視しながら検討を続けていく。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3428 2020/03/05 14:20

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