TikTokは、青少年保護施策の一環として、新規登録時の年齢認証を、1月15日に導入した。
今回の年齢認証の導入は、TikTokがサービス規約として規定している、13歳以上のユーザーの利用をより明確にするために行われたもので、TikTokの新規アカウント登録時に年齢認証画面が表示される。
なお、今回の年齢認証の導入にともなう、各OSのアプリストアにおける年齢認証への影響はない。
同社は、社内外の専門家・関係機関との意見交換を引き続き行いつつ、青少年の安全の確保に向けたより安全でわかりやすく、使いやすい環境整備に向けて、継続的に改善を推進していく。
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