iOSコンソーシアムのTechワーキンググループは、iPhone/iPadアプリ開発の授業活用を支援する勉強会を、2月22日に開催する。
iOSコンソーシアムは、iOS端末のビジネス活用促進を目的として活動している団体で、2019年度からは活動方針の主軸を教育分野に切り替えた。Techワーキンググループは、その分科会として、主に技術者向けに定期的に勉強会を行っている。
今回の想定参加者は、iOSアプリ開発の授業活用を考えている、アプリ開発経験がない教師。
Appleから「Appleプロフェッショナルラーニング基礎インストラクター(APL)」の認定を受けたカサレアルの講師が、iOSアプリ開発の授業に備えるための第一歩として、導入セミナーのハンズオンを実施する。
開催日時は、2月22日の14時30分から17時15分まで。会場は、Z会御茶ノ水ビル(東京・小川町)で、参加無料となっている。
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