全世界で100万人がSTEM教育をはじめITを使った環境で教育を受けられることを目標に財団を設立するなど、EdTech領域に力を入れているパソコン世界大手の中国・レノボ。近年、スマートテクノロジーの普及により、開発途上国でも先進国と同等の教育コンテンツ活用が可能になるなど、グローバルに教育の「機会均等」が進む中、レノボが感じる各国の課題と対応策は何なのか。また、日本の保護者や教育関係者は、今後どのような教育の機会を子どもたちに与えれば良いのだろうか? 同社で行った教育分野における国際的な意識調査をもとに、レノボでPC製品やスマートデバイス製品のマーケティングおよびユーザー体験向上を担うディリップ・バティア副社長に話を伺った。
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鍋島 英莉(編集部)(ナベシマ エリ)
2019年に翔泳社へ中途入社し、CodeZine編集部/EdTechZineに編集部に配属。同志社大学文学部文化史学科卒。
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