子ども向けプログラミング教室を運営するタイムレスエデュケーションは、集中コース「タイムレスサマースクール2019」を夏休み限定で実施する。内容はScratchからPythonまで、本格的な4種類のコースを用意している。
「タイムレスサマースクール」は、1~3日間のコースに参加することで集中的にプログラミングを学び、創造力を養えるワークショップ。プログラミングの経験は問わず、小学生以上が対象となる。
コースは4種類。「Scratchコース」は、8月16日、17日開催。ビジュアルプログラミング「Scratch」を使ってプログラミングの基礎を学びつつ、オリジナルアプリの制作を2日間で行う。「マイクロビットコース」は、8月18日開催。「タイムレスからの挑戦状」と題した謎解きスタイルのワークショップで、小型のコンピュータ「micro:bit」を用いた電子工作を1日で学ぶ。
新設の「Minecraft で学ぶPythonコース」は、7月30日、31日開催。Pythonを使い、Minecraft でいろいろなものを作るグループワークを2日間で行う。「親子で学ぶPython集中コース」は8月27日~29日の3日間で、関数やクラスなど必要な知識を理解し、ゲーム制作に挑戦する。
すべて少人数制で、各日程の定員は8名。価格やスケジュール、各コースの対象年齢はWebサイトで確認できる。また、申し込みページから参加を受け付けている。
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