英語の学習において、スピーキングの重要性はますます高まっている。2020年からセンター試験に代わって実施される大学入学共通テストでは、英語の“4技能”(聞く、話す、読む、書く)を評価するため、従来の読み書きだけでなく、「話す」授業を試みている学校や塾も増えてきている。また、小学校5・6年生での英語教科化も決まっている。そんな中、湘南ゼミナール小中部 宮崎台教室では、5月16日、英語スピーキングアプリ「TerraTalk」を活用した小学生向けの体験会を実施した。本記事ではその模様をレポートする。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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