プログラミング学習「Progate」で初心者のハードルを徹底的に下げる――加藤將倫氏が目指す、誰もが創造性を発揮できる世界とは?
EdTechビジョナリーインタビュー 第7回
「プログラミングができたらいいのに」と考える人は多いが、プログラミングの学習は個人に委ねられ、効率よく学べる仕組みが用意されているとは言い難い。しかし、クリエイティビティを発揮するための力として、誰もがプログラミングを身につけることができたら世界は大きく変わるのではないか。そうした思いのもと「初心者から、創れる人を生み出す」ことを理念として設立されたプログラミング学習サービスが「Progate(プロゲート)」だ。創設者である加藤將倫氏は、『Forbes JAPAN』誌が発表した2018年度「30 UNDER 30 JAPAN」(次代を担う30歳未満の30人)のBusiness Entrepreneurs部門に選出されるなど、注目を集める1人。サービス設立までの経緯や、そこに込められた思いについて伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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