Google for Educationは、「生成AIの「普段使い」で実現するこれからの教育現場 ～有識者と考える GIGAスクール構想第2期セミナー～」を、2026年2月28日にオンラインで開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、生成AIを「特別なツール」としてではなく、「普段使いのテクノロジー」として教育現場に溶け込んだ活用をしている現場の教員が事例を紹介する。また、有識者がそれぞれの活用事例におけるポイントや、これからの教育現場を見据えたときの生成AIとの「上手な付き合い方」についても説明する。さらに、Google Workspace for Educationとの連携や、文章に限らないマルチモーダルな活用方法、子どもが使う際のポイント等、教育現場における生成AIのポテンシャルを引き出すためのTipsについても紹介する。
開催日時は2月28日の13時～14時45分で、YouTubeで配信される。対象は都道府県および区市町村の教育委員会、学校現場等の研修やICT推進の担当者など。参加には事前申し込みが必要。
プログラムの内容は以下の通り。
- 開催のご挨拶
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導入：国の議論を踏まえた、教育現場での生成AI活用の方向性
- 広島工業大学 情報学部 情報システム学科 教授 安藤明伸氏
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実際の活用事例
- 札幌市中央小学校 教諭 中里彰吾氏
- 仙台市鶴谷小学校 教頭 田中啓介氏
- 仙台市教育センター 指導主事 住川泰希氏
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活用事例のポイント
- 宮城教育大学 教育学部 教科教育学域（情報科教育）准教授 岡本恭介氏
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活用事例の類型化
- 宮城教育大学 教育学部 教科教育学域（技術科教育）准教授 板垣翔大氏
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パネルディスカッション「教育現場における生成AI活用の未来」
- 広島工業大学 情報学部 情報システム学科 教授 安藤明伸氏
- 宮城教育大学 教育学部 教科教育学域（技術科教育）准教授 板垣翔大氏
- 宮城教育大学 教育学部 教科教育学域（情報科教育）准教授 岡本恭介氏
- 仙台市教育センター 指導主事 住川泰希氏
- 仙台市鶴谷小学校 教頭 田中啓介氏
- 札幌市中央小学校 教諭 中里彰吾氏
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