横浜市立大学は、オンライン上の寄附方法として、クレジットカード、「Pay-easy(ペイジー)」、コンビニ決済に加えて、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入したことを、5月22日に発表した。
今回の導入により、同学Webサイトで公開している「YCU100募金」の寄附メニュー(支援先)各分野の活動に対して、寄附したいメニューを選び、PayPayで寄附ができるようになる(「PayPayマネー」のみ利用可能で、寄附金額に対しての「PayPayポイント」の付与および「PayPayステップ」は対象外)。YCU100募金は、同学の100周年に向けて、世界で活躍する優れた人材の育成や新たな研究創生、キャンパス環境整備を推進するために設置されたもの。
なお、PayPayで寄附できる学校法人は現在15団体で、公立大学では初の導入となる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア