アプリケーション開発で「スポーツ教育」の支援を行うSPLYZAは、広島県三次市と4月8日に包括連携協定を締結した。

今回の連携協定では、SPLYZAが提供する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」を、市内小学校の体育授業で活用し、スポーツを通じた「考える力」の育成に資することを目的としている。
SPLYZA Teamsは、「課題発見」から「課題解決」までを主体的に行うための映像振り返りツール。「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに2017年にサービスを開始し、2025年4月現在の導入実績は、30種類以上のスポーツで約900チームとなっている。
連携・協力内容
スポーツを通じた「探究的な学び」「協働的な学び」促進のため、分析・振り返りサイクルの構築に相互協力する。
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