角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校(以下、N高グループ)は、2024年度大学入試合格実績の速報を4月2日に公開した。

2024年度は、東京大学に過去最多となる7名が合格し、国公立大学、旧帝大(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)、国公立医学部医学科、早稲田・慶應、関関同立などの難関私立大学、海外大学でそれぞれ合格者数が増加している。
東大合格者のうち5名は、新入学から3年間N高グループで学んだ生徒で、そのうち1名はN中等部とN高グループで合計6年間学んだ生徒だった。また、N中等部出身生徒を含む4名は、難関大学を目指すコミュニティ「CLASS H」の参加者(既卒1名含む)となっている。
N高グループの通学コース、オンライン通学コースおよびN中等部では、プレゼンテーション力やリーダーシップを養う探究学習のプログラムを実施しており、総合型選抜入試でも多くの生徒が合格した。とりわけ2024年度は、通学コース生とオンライン通学コース生の合格のうち、36%が総合型選抜入試での合格となっている。
さらに、海外の大学の合格者数は193名(昨対比140%)、「THE世界大学ランキング」100位以内となる海外大学の合格者数は41名(昨対比141%)となった。学園内予備校「N塾」の海外進学コース在籍生の全員が海外大学に合格しているほか、「THE世界大学ランキング」で上位に位置する大学に合格した生徒も同コースを活用していたという。
また、関連校であるオンライン大学「ZEN大学」の開学によって、N高グループからZEN大学に合格する現役生徒も約1600名となり、大学進学率は45.4%(昨対比+11ポイント)となった。N高グループからのZEN大学合格者数を除くと、国公立大学と主要な私立大学の合格者数は昨対比98.0%、大学進学率は30.2%(昨対比マイナス4.2ポイント)となっている。
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