コードタクトは、同社の運営する授業支援クラウド「スクールタクト」の公式サイトを、9月25日にリニューアルしている。
「スクールタクト」は、教育とデジタルの架け橋となる授業支援クラウドであり、文部科学省の教育指針をとらえつつ教育現場で起こりうる場面を想定して、どのような授業においても教員と児童・生徒がつながり、学び合うためのあらゆる機能を搭載してきた。
今回の「スクールタクト」公式サイトリニューアルは、現代の教育課題の解決に加えて未来の教育を支えるデジタルツールとして、より多くの学校関係者に「スクールタクト」の価値を知ってもらい、教育現場での導入・活用を推進すべく行われている。
リニューアルにあたっては、AIやスタディログなどを活用しつつ、あらゆる授業で教員と児童生徒同士が指先ひとつでつながり、学び合う教室の風景を「スクールタクト」の世界観として、サイトデザインの随所に反映した。
あわせて、教育場面を想定し開発された機能を「授業前」「授業中」「授業後」「一斉授業」「協働学習」といったシーン・スタイル別に紹介する。それとともに、AIやデータ分析を活用した今後の実装予定機能も公開し、これらの機能を通じた教育の未来を提示している。
さらに、「スクールタクト」が教育をどのようにとらえ開発を行ってきたのか、教育に特化した専用ツールであるべき理由といった、「スクールタクト」の設計・開発の根幹に迫るコンテンツを新たに追加した。
ほかにも公式サイトでは、「スクールタクト」を導入している自治体・学校における導入後の実践手法や、学びの変化に迫る導入事例を公開している。また、「スクールタクト」に関する資料請求や無料体験といった申し込みも受け付ける。
「スクールタクト」は、AIとスタディログの活用によって、リアルタイムに学び合いを可視化することで教員をサポートする授業支援クラウド。低速なインターネット回線でも快適に動作し、児童生徒の学びと成長に寄り添う機能開発と専門スタッフによるきめ細かなサポートを通じて、教員の負荷を軽減しつつどんな授業にも学び合いを生み出す。
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