情報があふれる時代、学生の読書を推進するには? 京都産業大学「むすびわざブックマラソン」の取り組み
文献レビューアプリ「BOOK MARRY」導入事例
学生の「読書離れ」が叫ばれて久しい。そうした中、京都産業大学では、2017年から学部の学びにつながる読書を推進する取り組み「むすびわざブックマラソン」を学生に向けて実施。現在は日本事務器の文献レビューアプリ「BOOK MARRY(ブックマリー)」を活用して、学生が本を読み、得た学びをレビューとして学内で共有している。インターネット上に情報があふれる時代、大学生が読書に向き合うべき理由は何だろうか。同施策の責任者である、京都産業大学 文化学部国際文化学科の大平睦美教授にお話を伺った。
この記事は参考になりましたか?
- 教育現場でのICT活用事例紹介(大学・専門学校)連載記事一覧
-
- 情報があふれる時代、学生の読書を推進するには? 京都産業大学「むすびわざブックマラソン」の...
- スマホ時代の受験生を引きつける動画とは? スタディプラスが手がけた大学広報でのYouTub...
- AIツールが研究の現場にもたらす可能性とは? 英語論文のAI校正ツールを活用する東大助教に...
- この記事の著者
-
岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
この記事をシェア