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中高生の半数以上、エンジニアの仕事内容を具体的に知らない【レバテック調査】

 レバテックは、同社の運営するITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェント「レバテックルーキー」が中高生を対象に実施した、エンジニア職に関するイメージ調査の結果を7月30日に発表した。同調査は、5月15日~17日の期間に、中学生165名、高校生161名から回答を得ている。

 本記事は、CodeZineニュースからの転載です(元記事)。

 調査対象者に、どのような職業に憧れを持つかを尋ねたところ(複数回答)、「社会に必要とされている仕事」(45.4%)がもっとも多く、「専門知識や技術を必要とする仕事」(44.5%)、「人の役に立つ仕事」(41.1%)がそれに続いた。

 エンジニアという職業を知っているかを尋ねた質問では、「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」という回答が56.7%を占めている。

 エンジニアという職業について「知っている」と答えた人に、エンジニア職のイメージを尋ねたところ(複数回答)、「専門性の高い職業である」(73.4%)が最多となり、「高収入を期待できる」(22.8%)や「社会的需要の高い」(20.3%)といった回答が上位にランクインした。

 同じく、エンジニアという職業について「知っている」と答えた人に、エンジニアという職業を目指したいと思うかを尋ねた質問では、「とても思う」(3.8%)と「どちらかというと思う」(24.8%)を合わせた割合が28.6%に達している。

 エンジニアという職業を目指したいと「とても思う」「どちらかというと思う」と答えた人に、その理由を尋ねたところ(複数回答)、「自分が作ったもので社会に貢献したいから」(43.4%)がもっとも多く、「世の中にないものを作り出したいから」(42.2%)、「自分が作ったもので誰かを喜ばせたいから」(38.6%)がそれに続いた。

 一方、エンジニアを目指したいと「まったく思わない」「どちらかというと思わない」と答えた人に、その理由を尋ねた質問(複数回答)では、「プログラミングが難しいイメージがあるから」(52.2%)が最多となり、「何をしているのかイメージがつかないから」(34.8%)がそれに続いている。

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