LoiLoは、同社が提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる教員を認定する「ロイロ認定ティーチャー」制度の2024年度〈前期〉の審査受付を8月1日に開始する。
「ロイロ認定ティーチャー」に認定されると、専用コミュニティで全国の教員と協働的に学べるほか、認定ティーチャー限定イベントに参加できる。さらに、LoiLoのイベントや全国の自治体の研修会で講師として活動できる。2023年度は500名を超える教員が認定された。
「ロイロ認定ティーチャー」の審査期間は8月1日~9月30日で、認定を希望する人は、専用フォームから授業案を提出する必要がある。なお、8月23日の13時~14時30分には授業案作成について学べる研修会「授業デザインを学ぼう」がオンラインで開催される。研修会の参加費は無料で、申込締切は8月22日の12時。
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