オーディーエスは、ICT支援サービス事業の一環として、新たに「教育機関向けChromebook修理パック」のサービスを今夏に開始することを、5月8日に発表した。
同社は、長年培ってきた修理ノウハウや教育現場に精通するスタッフを通じて、次世代の子どもたちを育む教育環境のさらなる向上に貢献すべく、ICT教育の充実をサポートしている。
鳥取県倉吉市にある同社のサービス拠点では、自社の業務用情報端末(タブレット端末)や映像・音響機器などの修理業務を長年行っている。経験豊富な修理スタッフによる修理体制とテクニカルサポートをはじめ、ヘルプデスクおよびサポート業務を円滑に行うことが可能なシステムが構築された。
近年では、多数のスタッフがICT支援員やGoogle for Education認定の資格を取得し、GIGAスクール構想でデジタル化が進む学びの環境を多方面から支えるべく「ICT支援サービス」を提供している。
今回発表された「教育機関向けChromebook修理パック」は、学校現場における児童生徒の1人1台端末の整備・更新に向けた「GIGAスクール構想 第2期」の実現に向けて開始される。
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