SEプラスが運営するIT専門定額研修「SEカレッジ」は、「SEcollege IT Festival 2024 ~デジタル時代の心技体~」と題したウェビナーを2月8日・9日に開催する。参加費は無料で、参加にあたっては事前登録が必要となる。
同ウェビナーでは、「お笑い×ITエンジニア」「歴史研究×デジタル技術」「テクノロジー×イベント」「SNS×メンタル」「IT資格×大学」「メタバース×教育」「生成AI×ツール」「サッカー×ITエンジニア」の、8つのセッションが行われる。
このうち2月9日の「IT資格×大学」は、「大学が考える、IT資格の取得で広がるキャリアについて」と題して開催される。中央大学の国際情報学部 教授であり、政策文化総合研究所の所長でもある岡嶋裕史氏と、人間総合科学大学の人間科学部 心身健康科学科 学科長・教授である矢島孔明氏が登壇し、資格取得を勧めるメリットや具体的な施策などについて語る。
同じく2月9日の「メタバース×教育」は、「メタバースは教育分野において有効なのか」と題して開催される。クラスターの代表取締役CEOである加藤直人氏、角川ドワンゴ学園の普通科推進室 室長である佐藤将大氏を招いて、メタバースを教育に活用するメリットや、よい効果を生み出すコツなどについて聞く。
開催日時は、「IT資格×大学」は2月9日の14時~15時、「メタバース×教育」は2月9日の16時~17時で、いずれのウェビナーも定員は500名となっている。
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