エデュシップは、プラスクラス・スポーツ・インキュベーションと業務提携し、部活動改革の課題解決プラットフォームを運営している「イマチャレ」において、「スポーツ・文化連携パートナー」として活動の共創を開始したことを、1月11日に発表した。
エデュシップが本部事務局を運営する「イマチャレ」では、自治体や学校、地域クラブとの部活動改革に向けた具体的な実践や全国規模の情報発信を進めており、2023年度からは全国の各自治体の部活動改革を1年間サポートする「チャレンジシティ」の取り組みも実施している。
プラスクラス・スポーツ・インキュベーションは、プロスポーツクラブに向けたさまざまな事業を展開しており、これまでの知見やノウハウを活かして、各自治体や地域クラブが部活動の民営化において持続可能な仕組みを構築している。その中で、2023年度には最適な課題解決を行っていくためのトータルサポートを行うサービス「ブカツプラス」の提供を開始した。
今回の業務提携により、両社がこれまで培ってきたノウハウや技術を通じて、各地域における地域クラブの課題解決や立ち上げ支援、持続可能なクラブ運営に関する情報発信を拡大する。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア