ポリグロッツは、授業の中でリアルな英語が学べる同社の教育機関向け英語授業サービス「レシピー for School」において、アップデート版をリリースしたことを、10月30日に発表した。アップデート版では、AFP通信よりスポーツ記事の取得が可能となった。
「レシピー for School」は生徒の自学自走を重視し、教員の課題を解決することを目的とした新しいAI英語学習サービス。生徒にはAIカリキュラムで個別最適化した学習を提供することで自立した学習者を育て、教員にはAIによる課題作成機能スマートアサイメントが新しい授業を提案する。
「レシピー for School」では、多くの教員が課題を感じている「授業の課題作成の工数を削減」「リアルな英語での授業」をサポートすることが可能となる。
AFP通信は、サッカーや野球などのメジャースポーツからテニス、卓球、体操、ラグビー、オートバイに至るまでさまざまな種類のスポーツ記事を配信している。世界のスポーツの中でも日本に関連した記事を優先的に取得しているため、英語に苦手意識を持っている生徒でも興味が湧く内容となっている。
スマートアサインメントでの活用イメージ
カテゴリでスポーツをクリックして、AFP通信の記事が確認できる。スポーツの最新の話題から課題作成ができるようになっている。
同社では、実際に「レシピー for School」を利用できる無料トライアル導入を用意している。
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