ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「授業での実用的AI活用!~明日から使えるアイディアとこれから起きる変化~」を、10月21日にオンラインで開催する。参加費は無料。
同セミナーは、同社が運営する教職員向けGoogle for Education活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」が定期的に開催しているイベントのひとつ。
今回は、実際に生成AIをどのように活用すればよいかわからない教職員に向けて、授業活用事例の紹介と今後の見通しについての解説が行われる。
当日は実際に授業で生成AIを活用している聖学院中学校・高等学校の宮隆允氏、東明館中学校・高等学校 広報部長の山元祐輝氏が登壇し、授業での具体的な生成AI活用法をハンズオンで紹介する。画像生成AIや文章生成AIの導入は、授業や校務のアプローチに大きな可能性をもたらしている。実際の教育現場でのAI活用事例や効果的な取り入れ方、業務効率化のアプローチをもとに、AI活用の具体的なヒントを提供する。
開催日時は10月21日の20時~21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要。
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