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24年卒学生、約半数が第一志望ではない企業から志望順位を聞かれた際に「第一志望」と回答【学情調査】

 学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「選考」に関するアンケート調査の結果を5月9日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2024」来訪者に対して、4月11日~24日の期間に行われ、403名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、第一志望ではない企業から志望順位を聞かれた際、どのように回答するかを尋ねたところ、「第一志望だと伝える」(50.1%)がもっとも多く、「第一志望群だと伝える」(38.2%)、「他の企業が第一志望だと伝える」(8.2%)がそれに続いた。「第一志望だと伝える」と答えた学生からは、「選考は志望度の高い企業のみ受けている。すべての企業を第一志望のつもりで受験し、内々定を獲得してから入社する企業を決めたい」「本当に入社したい企業に絞って選考に参加しているので、選考を受けている企業は、どの企業も第一志望だと言える」といった意見が寄せられている。一方で「第一志望群だと伝える」「他の企業が第一志望だと伝える」と答えた学生からは、「嘘はつきたくない」「辞退する際に気まずい思いをしたくない」「人事担当者の気持ちを考えると、リアルな志望度を伝えたほうがよいと思う」といった意見が寄せられた。

 同時に複数の内々定を持っていることについて、どのように感じるかを尋ねた質問では、「抵抗がある」と「やや抵抗がある」を合わせた割合が27.0%に達している。学生からは、「辞退するなら早いほうがよいと思う」「まだ1社に絞ることはできなくても、入社意思のない企業は早めに断るようにしている」「1社内々定を得たら、1社辞退するようにしている」といった意見が寄せられた。

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https://edtechzine.jp/article/detail/9368 2023/05/19 08:00

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