リクルートは、同社が提供する学校向けオンライン学習サービス「スタディサプリ」において、教員が保護者へ連絡できる機能「スタディサプリ for PARENTS」に欠席連絡機能を追加したことを、3月6日に発表した。
今回追加された欠席連絡機能により、これまで電話やメールなどの手段で実施していた欠席連絡を「スタディサプリ」上で確認できるようになる。
保護者は欠席・遅刻・早退を「スタディサプリ for PARENTS」で登録でき、当日以降の欠席連絡も可能となる。また、過去に登録した内容を一覧画面で閲覧することもでき、当日以降の連絡であれば内容の訂正・取り消しもできる。
教員は「スタディサプリ for TEACHERS」の管理画面から一覧で生徒の欠席連絡が確認できる。また必要に応じて、クラスにとらわれず学校全体の生徒の欠席連絡を確認することも可能。これにより、毎日発生する欠席連絡の待ち時間や電話による業務の中断・負担を軽減できる。
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