KEC Mirizは、高等学校の情報Iに関するセミナー「授業のポイントと実践事例」を、3月4日に開催する。参加形式は現地、オンライン(Zoom)、後日動画配信から選択可能。参加費は無料。
2022年4月より高等学校の共通履修科目となった情報I。初年度の授業を終えて来年度の授業計画や授業運営に課題を感じている教員も少なくない。同セミナーでは、情報教育の第一人者である早稲田大学高等学院講師の安藤昇氏が登壇し、2023年度に向けた授業のポイントと実践事例を紹介する。
参加対象は、以下のような要望や悩みを抱えている高等学校の情報I・ICT担当者、管理職の教員など。
- 教える内容が多くて授業時間が足りない。
- どう教えたらよいかわからない単元がある。
- 授業のポイントが知りたい。
- 他校の実践事例を知りたい。
- よい副教材やコンテンツがあれば知りたい。
開催日時は3月4日の17時~18時30分(受付は16時45分)。会場はあべのハルカス33階(大阪市阿倍野区)で、現地参加の定員は先着20人。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは3月2日。
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