ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、教育関係者向けの公式オフラインイベント「教育者のためのUnityミートアップ 博多編」を、12月3日に博多バスターミナル 貸しホール(福岡県福岡市)の9階・第12ホールにて開催する。参加費は無料で定員は40名となっており、事前登録が必要。
同イベントでは、福岡に拠点を置くゲーム開発会社のグランディングから、現場で今求められるUnity人材について話を聞くとともに、九州大学・九州産業大学で教鞭を執る教員、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのメンバーが登壇し、学校でのUnity教育手法からメタバース、ビジュアルプログラミングまで幅広い事例を紹介する。
セミナー終了後の17時30分からは、登壇者と参加者同士の交流を深める懇親会も行われる。
当日は、九州産業大学 理工学部 情報科学科の隅田康明氏による「芸理融合プロジェクトにおけるUnity活用事例紹介」、九州大学大学院 芸術工学研究院の松隈浩之氏による「シリアスゲームデザイン」、グランディングの高木聡氏、渡辺雅央氏、吉田謙太郎氏による「グランディングにおける新人教育の内容とUnityを使用した効率的な研修について」、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのクリエイター・アドボケイトである簗瀬洋平氏による「様々な分野に広がるUnityの世界」、同じくユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのクリエイター・アドボケイトである大下岳志氏による「変化するUnityグラフィックスの学び方と教え方」、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのマスタートレーナーである荒川巧也氏による「最近のUnityの機能アップデートのご紹介」、アドバンによる「ゲーム開発をゼロから学べる!Unityアソシエイト資格取得を目指す通信講座のご案内」といった講演を予定している。
開催日時は12月3日14時~19時(予定、13時30分に受け付け開始)。申し込み順で定員40名となっている。
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