GIGAスクール構想を支える「ICT支援員」の課題──五十嵐晶子氏が示す解決策とは?
第17回 EdTezhZineオンラインセミナー「先生を笑顔に! 信頼されるICT支援員になるには?」
GIGAスクール構想による急速なICT環境整備によって、全国の自治体や学校で「ICT支援員」のニーズも急増した。ICTに関する豊富な知識と技術を持つICT支援員は、授業支援から校務のサポートまで、現場の先生方のICT活用を助ける頼もしい存在として活躍している。しかし、その一方で「学校ごとのローカルルールが把握できない」「先生とのコミュニケーションがうまく取れない」といった、外部から学校に関わる支援員ならではの課題も浮上しつつある。第17回のEdTechZineオンラインセミナーは「先生を笑顔に! 信頼されるICT支援員になるには?」と題し、全国のICT支援員のサポートを行っている合同会社かんがえる代表の五十嵐晶子氏が、学校におけるICT支援員の現状から、円滑な運用のポイント、支援員から寄せられた悩みへのアドバイスまでを語った。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
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