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GIGAスクール構想時代における学級担任のススメ

1人1台端末の活用を日常化! GIGAスクール構想時代における学級経営のあり方とは?

GIGAスクール構想時代における学級担任のススメ 第1回

 GIGAスクール構想で導入された1人1台端末は、学校の授業や校務のあり方を変える大きな可能性を持っており、子どもたちのポテンシャルを引き出すツールにもなり得ます。本連載では小学校の学級担任である筆者が「日常的にICTを活用した学級経営のあり方」について、担任としての心得を事例と共に紹介していきます。第1回では、この連載が目指すICTの活用像をお伝えします。きっと、劇的に変わる「GIGAスクール構想時代の学級経営」の姿をイメージしていただけると思います。

GIGAスクール構想による端末導入から1年

 新型コロナウイルス感染症の流行により、GIGAスクールによる1人1台端末の導入が前倒しで行われました。その結果、ビジョンやステップが見えないまま端末だけ来てしまったという受け止め方をしている人も多く、活用の日常化にはなかなか至っていないのが現状ではないでしょうか。

 その一方で、端末の活用を推し進め、これまでとは異なる学校像を描きはじめた自治体も出てきました。

 私は、推進していきたいと考えている立場ですが、ICTが苦手な先生方にとっては「必要性を感じないもの」とお考えになっていることも、理解しようと努めています。しかしながら、今後のテストがCBT化することや、情報が共通テストの科目として採用されるなど、鉛筆や消しゴムと同じように自然にコンピューターを使いこなせるようにする必要性は年々高まっています。そのため、両者の意見を聞いてもなお、活用は必須だと思いますし、多くの先生方に活用していただきたいと考えています。

 この連載では、ICTに苦手意識がある人でも取り組めるように、年度当初やこれから取り組んでいくとよいことについて、ステップを踏んで書いていきます。一方で新しいチャレンジをする際にはトラブルがつきものですし、その部分を不安に思っている方も多いでしょう。そんなときに役立つよう、考えられるトラブルと、それらを先回りして解消する方法についても解説します。

 具体的には、以下のような内容を説明する予定です。

  • 学級担任としての基本的な考え方、活用の見通しについて
  • 活用の最初に行っておきたいことや理解すべきことについて
  • スタート時に取り組みたいことについて
  • トラブルへの対応について
  • 取り組みを広めることについて(教科外や学校外)
  • 学び続けるための最新情報を得る手段について

 なお、この連載は私の実践をもとに書いているため「Google Workspace for Education」を用いた実践が多く掲載されていますが、「Microsoft Teams」や「ロイロノート・スクール」などの別のツールでも根っこは一緒です。そのため、マネしやすいように特定のプラットフォームに依存するような高度な活用はあまりしていません。そのままマネしてもいいですし、自分なりにアレンジを加えてみてもいいでしょう。

 また本連載では、考え方や目指したいことを主に記述しています。操作方法について詳しい説明が必要と思われる箇所には、EdTechZineのほかの記事やYouTubeなどへの参考リンクをお示ししますので、適宜ご活用ください。

 この連載を少しでも参考にしていただければ、きっと今のクラスでのステキな活用が行えると信じています。一緒に端末活用を始めませんか?

次のページ
この連載が目指すICTの活用像──出勤~朝の会・授業中・休み時間編

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この記事の著者

鈴谷 大輔(スズヤ ダイスケ)

 公立小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」代表。みんなのコード プログラミング教育 養成塾(2019夏期集中コース)修了。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演。Maker Faire Tokyo 201...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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