昨今、子どもたちにとってSNSはより身近な存在となってきています。それに伴いトラブルも増加傾向にあり、子どもがSNSを使うことに対してネガティブなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。また、学校でいかに指導すべきか、先生からお悩みの声を聞く機会も増えています。そんな中、北海道羅臼町立羅臼小学校では地域学習で「Instagram」を活用し、町の魅力を世界に発信しています。なぜ授業でSNSを活用するのか、またこの取り組みを通して得られる効果とは何か。担当した登藤英臣先生にご紹介いただきました。(編集部)
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登藤 英臣(トドウ ヒデオミ)
北海道羅臼町立羅臼小学校教諭。2019年にゲーム実況YouTuberのミラクルぐっち氏を招き、授業を行う。その様子を公開した動画は35万再生を超える。2021年より担任する6年生学級でInstagramアカウントを作成し、羅臼の魅力を発信。
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