パナソニック教育財団は「2022年度 実践研究助成 成果報告会」を、8月4日・5日に「第7回関西教育ICT展」の会場(インテックス大阪6号館「会議室F」)とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は無料。
同財団は、ICTを効果的に活用して学校現場のさまざまな教育課題の改善に取り組む実践研究を支援するために、初等中等教育の学校等への助成事業を行っている。
今回の報告会では、2020年度~2021年度の2年間にわたり実践研究に取り組んできた「特別研究指定校」2校による成果が報告される。
1日目の開催日時は、8月4日 14時30分~15時40分。岡崎市立羽根小学校が「教科の学びとプログラミングの融合 ~創造性を育むHANE STREAM教育」と題し、発表する。アドバイザーは金城学院大学 教授の長谷川元洋氏。
2日目の開催日時は、8月5日 11時30分~12時10分。京都府立嵯峨野高等学校が「「探究」は、しんどい!けど…おもろい!」と題し、発表する。アドバイザーは明治大学 准教授の岸磨貴子氏。
参加には事前申込が必要で、会場・オンラインともに定員に達し次第締め切りとなる。
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