Classiは、全国の高校および中高一貫校向けに提供しているサービス「Classi」において、GoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントとの連携を開始したことを、3月18日に発表した。
「Classi」は、教員の指導に伴走し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、学校における生徒一人ひとりの個に応じた学びや、学校と保護者のコミュニケーションのペーパーレス化によって校務効率化を支援するサービス。
今回の連携により、ユーザーである教員・生徒が「Google Workspace for Education」または「Microsoft 365」のアカウントを利用して「Classi」へログイン(シングルサインオン)することが可能となる。なお、対象は教員・生徒のアカウントのみで、保護者のアカウントと連携は不可。
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