これからの時代に必要な学びは「STEM教育」に詰まっている! 子どもたちが大人になってもイキイキと生きるために
つくることで学ぶ「STEM教育」のはなし 第1回

最近メディアで「STEM教育」という言葉を目にする機会が増えてきました。筆者は2014年から小学生向けSTEM教育に取り組んでおり、STEM教育が日本の教育を次のステージへ移行させる最も有効な手段だと考えています。本記事ではSTEM教育になぜ筆者が期待をしているのか、STEM教育の醍醐味とは何か、どのように実践すればいいのかについて、これまで感じたことを中心に紹介していきます。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
中村 一彰(株式会社ヴィリング)(ナカムラ カズアキ)
株式会社ヴィリング 代表取締役。教育学部を卒業後、民間に就職。大手とベンチャーの2社に勤務したのち、小学生向け教育事業を行う株式会社ヴィリングを創業。 民間学童「スイッチスクール」(5拠点)、STEM教育スクール「STEMON(ステモン)」(80拠点)、探究型学習スクール「BOKEN」(5拠点...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア