Chromebook導入検討中の教育関係者向けセミナー、10月30日にオンラインで開催

　Google for Educationは、教育関係者向けのオンラインセミナー「Amazonビジネスを活用した1人1台時代の学校向け個人販売斡旋プログラムのご紹介」を、10月30日に開催する。参加費は無料。

　GIGAスクール構想による学校現場での1人1台端末の整備が進む中、主に高等学校では、個人負担による端末整備の検討も行われている。

　本セミナーでは、ChromebookとChrome Education Upgrade（MDM）の検討を進めるにあたり、意思決定者である教育委員会・学校、購入者である保護者・生徒、提供者である販売業者を安全で効率的につなぎ、取引を進められるプログラムを紹介する。

　開催日時は10月30日の13時～13時35分で、YouTubeにて配信される。対象は、Chromebookの導入を検討している全国の教育委員会・学校の担当者。視聴には事前登録が必要で、登録者を対象にアーカイブも配信される。