アプリ甲子園実行委員会は7月1日、全国の中高生を対象とした、アプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2021」を開催することを発表した。今年で11回目の開催となる。
アプリ甲子園とは、全国の中学生と高校生が開発した、iPhoneやAndroid向けのスマートフォンアプリ(タブレット向けも含む)を広く募集し、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰するもの。今年からWebブラウザ上で動作するWebサービスも応募可能になった。
応募資格の詳細は、中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の人(グループ応募可)、または生年月日が2002年4月2日以降の人(小学生も応募可)となっている。
作品の募集期間は7月1日から9月5日まで。コンテストの詳細や応募方法などについては、公式Webサイトを参照のこと。
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