ジャパン・トゥエンティワンは、同社が提供する課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」シリーズについて、「コードモンキー/コードの冒険」の学習者アカウント3名分とファミリーダッシュボードをセットにした「ファミリープラン」の販売を、4月30日から開始した。
「コードモンキー/コードの冒険」は、PCのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材。「サルの動きをプログラミングして画面上の全てのバナナを手に入れる」というシンプルな課題達成型教材の学習プラットフォームで、プログラミングを基礎から学ぶことができる。
同社は、2015年から「コードモンキー/コードの冒険」年間サブスクリプションを6600円で販売している。今回発売した「ファミリープラン」は、3アカウント分+ダッシュボードが1万3200円で提供され、家族3名で利用する場合1アカウント分お得な価格に設定されている(いずれも税込)。子ども3名で学ぶだけでなく、一緒にプログラミングを学びたい保護者も利用できる。
ファミリープラン用に新たに開発されたダッシュボードは、管理者となる保護者アカウントでログインした際に表示される。このダッシュボードで、3名までの学習者アカウントの作成・管理や、進捗状況の確認が行うことができる。
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