新しい学びのかたちと学生の居場所をつくり、最高のオンライン授業を!【慶應義塾大学 井庭崇教授によるパターン・ランゲージ】
「最高のオンライン授業のつくり方」オンライン・セミナー レポート【後編】
コロナ禍のもと、あらゆる学校でオンライン授業が行われ、授業の組み立て・運用に試行錯誤した方も多いだろう。いまだ苦戦している人も多い一方、オンライン授業のメリットも明らかになりつつあり、うまく活用する方法が研究・模索されている。慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)総合政策学部の井庭崇教授もその1人。研究室のプロジェクト・メンバーである学生と、数十人の教員にインタビューを行うとともに、自らの試行錯誤・試みから得られた知見やコツを交え、パターン・ランゲージのかたちにまとめた。今年春にオンラインで行われた成果発表の内容について、前後編にわたって紹介する。後編では「新しい学びのかたちをつくる」ためのパターンと「居場所をつくる」ためのパターンを紹介する。
この記事は参考になりましたか?
- イベントレポート(オンライン教育)連載記事一覧
-
- レノボと大阪教育大学が包括連携協定を締結、不登校の児童生徒をメタバースで支援
- 新しい学びのかたちと学生の居場所をつくり、最高のオンライン授業を!【慶應義塾大学 井庭崇教...
- 「最高のオンライン授業のつくり方」とは? 離れた世界をつなぐコツ【慶應義塾大学 井庭崇教授...
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア