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Z会、小中学生向け通信教育サービスにおけるオンライン英会話の提供対象を一部拡大

 Z会は12月23日、通信教育サービスにおけるオンライン英会話の提供対象を2021年度から拡大する計画を発表した。

 Z会では、2017年3月から「Asteria英語 4技能講座」、2020年4月から「小学生コース」の6年生向けにオンライン英会話レッスンの提供を行っていた。今回新たに、「小学生コース」の5年生、「中学タブレットコース」「中高一貫コース」の中学1~3年生向けに提供対象が拡大される。

 それぞれ本科英語の受講者は追加料金を支払うことなく標準サービスとして利用できる。「小学生コース」小学5年生向けは2021年4月、「中学タブレットコース」「中高一貫コース」中学1~3年生向けは2021年3月から提供が開始する。

 オンラインレッスンの提供は、Z会の持ち株会社である増進会ホールディングスとレアジョブとの合同出資により2019年4月に合弁会社として設立されたエンビジョンがZ会と共同で開発し、小中学生向けの指導経験が豊富なエンビジョンの講師が担当する。

 小学生コースでの学習の流れとしては、テキストで会話表現を学びながら、英語を声に出す練習を行い、翌月の外国人講師とのオンラインレッスンで学んだ表現を復習する。また、学んだ表現の一部を別の単語に置き換える練習も繰り返し、自分自身のことを相手に伝えられるようになることを目指す。

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https://edtechzine.jp/article/detail/4952 2020/12/29 12:18

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