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インターンシップのオンライン化拡大で地方学生のエントリーが増加

 ヒューマネージは、2022年3月卒予定の大学生・大学院生を対象にした、インターンシップについての学生動向調査の結果を、10月9日に発表した。

 同調査は、同社が提供する採用管理システム「i-web」継続利用企業のうち、2021年卒向け、2022年卒向けともに、インターンシップのプレエントリー、本エントリーを受け付けている企業に対してプレエントリーを行った2021年卒23万3904名、2022年卒33万1184名が対象となる。

 同調査において、インターンシップのオンライン化が学生に与えた影響を確認すべく、地域ごとの本エントリー率を算出したところ、全国平均は26.7%だった。北海道地方(30.9%)、東北地方(32.3%)、中四国地方(30.2%)、九州地方(27.6%)は全国平均を上回り、インターンシップへの高い参加意欲がうかがえる。

インターンシップの地域別本エントリー率
インターンシップの地域別本エントリー率
インターンシップ本エントリー率の全国平均
インターンシップ本エントリー率の全国平均

 前年の結果と比較しても、この4エリアの本エントリー率は伸びており、インターンシップに参加したいと思っている学生の割合が、とりわけ増えていることがわかる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/4556 2020/10/12 14:20

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