授業は、「Zoom」を利用して同時双方向型で行われ、座学だけでなくOSINT(Open Source Intelligence)やCTF(Capture The Flag)の演習も取り入れた、学生の参加意識をより高めるワークショップ形式のアクティブラーニングとして行う。
「Society5.0」の社会において、ICTを利活用する市民として備えておくべき情報モラル・リテラシーを学び、社会において情報セキュリティがどのように必要とされているかを知ることを目的としている。
ラックは、自社の研究部門「サイバー・グリッド・ジャパン」の「ICT利用環境啓発支援室」を中心に、情報セキュリティや情報モラルに関する教育活動を各地で推進している。