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休校中の母子のコミュニケーションに関する調査、子どもとの時間の増加に喜ぶ一方でストレスも

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2020/07/03 07:00

 クラシエフーズは、小学1年生~3年生の子どもを持つ、働く母親を対象に実施した「新型コロナウイルスによる休校時の母と子のコミュニケーションに関する意識調査」の結果を、7月2日に発表した。

 同調査は、小学1年生~3年生の子どもを持ち、正社員・派遣社員として働く母親400名を対象に、6月1日~4日の期間に行われている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響による、子どもの休校期間を尋ねたところ、3か月以上が29.8%、約2か月が46.5%、約1か月が15.3%、約2~3週間が7.8%、1週間未満が0.8%だった。

新型コロナの影響による臨時休校期間

 休校期間中の、子どもの過ごし方を尋ねた質問(複数回答)では、「家で一緒に過ごした」(67.0%)がもっとも多く、「学童に通わせた」は38.8%、「親に預けた」は32.5%となっている。

休校期間中の子どもの過ごし方

 今回の新型コロナウイルス感染症の影響による休校によって、8割の母親は子どもと過ごす時間が「増えた」とという。

 休校によって子どもと過ごす時間が「増えた」と答えた母親に、その時間を尋ねたところ、「8時間以上」が24.3%で最多となった。

休校期間中に増えた子どもと過ごす時間

 子どもと一緒にいる時間が増えたことについて、78.8%の母親が「嬉しかった」(「嬉しかった」「やや嬉しかった」の合計)と回答する一方で、74.1%は家事や子育てのストレスが増えたとも答えている。

 休校期間中に、子どもと行って楽しかったこととしては(複数回答)、「一緒にテレビ番組を見ること」(46.5%)がもっとも多く、「散歩や外で体を動かすこと」(44.0%)、「トランプやボードゲームなどの遊びをすること」(35.3%)がそれに続いた。

休校期間中に子どもと行って楽しかったこと

 休校によって困ったこととしては(複数回答)、「食事の用意」(63.5%)、「子どもの宿題の手伝い」(60.3%)、「子どもの運動不足」(52.5%)が上位を占める。

休校期間中に困ったこと

 休校期間中の、子どもの勉強方法を尋ねた質問では(複数回答)、「通っている小学校で配布される課題を行う」(83.0%)が最多となったが、「市販の教材で行う」という回答も49.0%に達している。

休校期間中の子どもの勉強方法

 休校期間中に、子どもに期待したことは(複数回答)、「勉強・宿題をしっかりすること」(71.0%)がもっとも多く、以下「規則正しい生活をすること」(57.8%)、「一人でできることはすること」(52.3%)と続いた。

休校期間中に子どもに期待したこと

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