新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、4月からは多くの塾が休業を余儀なくされました。学校の臨時休校も相まって、パソコンやタブレットなどで受講できる「オンライン授業」が注目を浴びてきましたが、実際に導入するとなると環境整備や保護者の理解、指導者のスキルなど、課題は多くあります。そんな中、試行錯誤しながら初めてのオンライン授業に取り組んだ埼玉県鴻巣市の私塾 学びの道の塾長、寺山卓さんに、授業のオンライン化に至った経緯と、実践にあたって意識したことや課題を伺いました。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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