新型コロナウイルスの影響により、全国各地の学校が休校になる中、子どもが自主的に勉強することの難しさも指摘されています。前回はその原因について、小金井市立前原小学校の蓑手章吾先生に解説していただきました。休校中でも学ぶのをやめなかった蓑手先生のクラスの子どもたち。そこには7つの理由があるといいます。以前よりICT活用に率先して取り組んできた蓑手先生による、休校期間中の実践と併せてお送りします。(編集部)
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蓑手 章吾(小金井市立前原小学校)(ミノテ ショウゴ)
教員14年目。特別支援学校でのインクルーシブ教育や、発達の系統性、学習心理学に関心をもち、教壇に立つ傍ら大学院にも通う。特別支援2種免許を所有。ICT CONNECT21が主催する「先生発!最新のICT技術で教育現場を変えるハッカソン」ではグランプリを受賞。全国から注目されるICT教育を推進する前...
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