ルタワジャパンは、「Tangiplay(タンジプレイ)」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で2月10日に開始した。
「Tangiplay」は、アプリと連動した学習型トイツールで、手に取って遊びながらゲームを通じて感覚的にプログラミングの基礎を身につけられる。
画面上にロボットをプッシュして、線路を敷いたり電車を移動させたりしながら目的地を目指す。ゴールまでの決められたルートはなく、自身で最適なルートを見つけることができる。また、パズル画面上に文字による説明は一切ないため、子ども1人でも簡単に遊べる。
炎で氷を溶かしたり、障害物を動かしたり、水を凍らせたり、小さなロボットを充電したりといった、バラエティに富んだ設定が盛り込まれたパズルが120種類用意されており、飽きずに楽しんでゲームに取り組める。
プログラミングロジック、空間認識、数学的理解、ストーリーテリング(独創性)、問題解決スキルが自然と身につくよう設計されている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア