ミライプラスは、「メーロン・アカデメイア」第0回イベントとして、「【プログラミング教育を考える】ICT立国から学ぶ これからの情報教育 ~世界が注目するICT立国 ハンガリー・ルワンダの教育視察報告~」を、1月27日に宝仙学園中学校・高等学校(東京都中野区)で開催する。
同イベントでは、ICT立国として注目されているハンガリーとルワンダの情報教育に焦点を当てて、今後の日本における情報教育のあり方を探っていく。
当日は、EdTechZineの連載「日本教育にイノベーションを ~AI時代に本当に必要な教育とは~」を執筆している、北海道教育大学の越智達也氏と東京学芸大学大学院の長澤瑞木氏がゲストとして登壇し、越智氏はハンガリー、長澤氏はルワンダの視察報告を行う。
ファシリテーターには、ミライプラス代表の小林誠司氏が登壇し、技術者の視点から今後の情報教育について語るほか、「これからの日本の情報教育とは?」について参加者とともにダイアログ形式で学びを深め、思考・行動を加速するきっかけとなることを目指す。
おもなトピックは以下の通り。
- 世界的名門カーネギーメロン大学の教授(AI専門)が考えるこれからの情報教育とは?
- ルワンダ教育省が考える情報教育の現状と展望
- 理科の60%がプログラミング教育?? ルワンダのプログラミング教育とは?
- 公立学校でもWi-Fi環境がある?? 教室のネット環境の実情
- 2003年から開始!? ハンガリーの情報教育とは?
- ハンガリーと日本、情報教育の違いはどこ?
- EUが出資する科学センター「Mobilis」とは?
- これからの情報教育はどうあるべき?
開催日時は1月27日19時~21時(18時30分受付開始)。
参加費は、枚数限定の早割チケットが1000円、前売りチケットが1200円、当日チケットが1500円。定員は40名。
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