1月21日、中央区常盤小学校にて、プログラミング教育の一環として「キッズドローンプロジェクト」が行われた。4年生たちが「ITとは?」「プログラミングとは?」といったことを学びながら、ドローンを目的地まで飛ばすプログラミングに挑戦した。本プログラムは、インド・ムンバイに本社を置くIT企業タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)の日本法人 日本 TCSがCSR活動として行っているもの。そこには、ただ「楽しかった」で終わらせない学びを生む工夫があった。決して簡単ではないドローンを使ったプログラミングに、児童たちはどんな反応を見せたのか。当日の様子をお届けする。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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