デジタルハリウッドが提供する、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、地域のICT教育向上に関心を持つ、学習塾やプログラミングスクールといった企業を対象にしたセミナー「教育行政の担い手と考える 中高生世代のプログラミング・デザイン教育への対応 ~公立学校・民間教育の連携~」を、2020年1月23日にデジタルハリウッド大阪校(大阪・梅田)で開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、奈良県の教育行政の立場で、学校改革・教員のICTリテラシー向上のための教育活動などに取り組む、奈良県立教育研究所の教科・情報研究部主幹である小﨑誠二氏を招き、2020年以降のプログラミング教育必修化に対して、国や都道府県の教育行政がどのように考えて、推進しているかを解説する。
また、そこから見えてきた公立学校だからこそ提供できる・提供していきたい価値は何かを、公立学校のベストプラクティス事例をもとに紹介するとともに、公立学校が不得手とする課題は何かの特定を行う。
さらに、今後の公立学校と民間教育はどのような関係性が望ましいか、その関係性から民間教育にとって、どのようなビジネスチャンスが見出されるのかについて議論する。
そのほか、デジタルハリウッドのサービス紹介もあわせて行う。
開催日時は2020年1月23日16時30分~18時(16時受付開始)。定員は20名(先着順)で、事前予約が必要。
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