日本大学高等学校・中学校では、4年前より次期学習指導要領で謳われている「主体的で対話的で深い学び」「協働する学び」を実現し、「確かな学力」を身につけるためにタブレットPCを全生徒に貸与し教材として活用している。タブレットPCを持つ時間が増えるにつれ、当初はSNS上でのネットいじめを疑うような書き込みや個人情報を含む画像等がアップロードされるといったケースが多くなったという。その問題を解決するために導入したのが、アディッシュが提供するネットいじめ対策サービス「スクールガーディアン」である。こちらをどのように活用しているのか。そして導入後得られた効果について、同校 生活指導部主任の君塚いづみ先生に話を聞いた。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア