パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)は、東京都江東区立豊洲北小学校(以下、豊洲北小学校)にて、プログラミング授業の支援を9月10日より開始した。実施期間は11月まで。
豊洲北小学校は来年度から始まるプログラミング教育の必修化に向けた取り組みとして、4年生から6年生までの全クラスに本年度からプログラミング授業を取り入れることにした。しかし、プログラミングに対する教員の経験不足から独自運営が難しいため、知見のあるパートナーが必要だった。
そこで、パーソルP&Tは、かねてより開催してきたプログラミングイベントの経験とノウハウを生かし、多くの小学生にITの楽しさやテクノロジーの可能性を伝えるべく、同校の授業を支援することとなった。具体的には、ScratchやBlockly Games、Viscuitを使ったプログラミング体験ができる授業を同社の社員と大学生が共同で運営する。
また、今回のCSR活動では、移動に伴う安全上のリスクや、教員の負担を軽減するため、同校の教室に出向く形式となっている。
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